お花を買ったり、いただいたり…

でもさてどうしたら良いか分からない時の参考にしてください

まず花束を包んであるペーパーなどをほどいて花瓶などに移し替えてください

束ねてある紐やゴム、テープは

しばらく着けたままでも大丈夫なのですが

キツく縛ってあるとそこからヌメリの原因になりますので

ほどいて生けられると花束がふわっと広がり

長く楽しめます

風通しよくするのも長持ちさせるポイントです

大きな花瓶がある場合は束ねた状態で生けることができますが

大きな花瓶がない場合は小分けにして飾るのもまた違った楽しみ方が出来ます

花の長さや形に合わせて適した花瓶を選びましょう

花瓶に移し替える時、花の茎を切ってあげると

新しい切り口からお花が水を吸い上げ元気を取り戻します

花を切る園芸用のハサミがあると便利です

（紙を切るハサミは花を切れませんのでご注意ください）

花瓶の水は替えましょう

涼しい時期は２～３日に１回でも大丈夫なのですが

暑い時期は１日１回替えるようにしましょう

花瓶を洗剤を使って綺麗に洗うのもポイントになります

雑菌の繁殖を防いでくれます

切花用の延命剤をお使いの場合は説明書の指示に従ってください

花は長いままにしておくよりも

少しずつ短く切っていくと大変長持ちします

元気がなくなった花は思い切って短く切って

深い水に浸けてあげると元気を取り戻すこともありますので

萎れたからと捨てる前に一度お試しください

アレンジメントフラワーは水を含ませたスポンジに花を挿してありますが

水を足してあげることで長持ち致します

お花をもらわれた時に水を足してください

花に水をかけるのではなくスポンジに直接水を足します

溢れないように気を付けながら花器いっぱいに水を満たしてください

一度スポンジが乾いてしまうと水を足しても水を吸い上げない

ことがありますので常に満たしておくように気を付けましょう

花により枯れていく速度は違いますので

まだ元気な花は残し枯れてきた花を抜き取りますと

すっきりと楽しめますし

残ったお花を小さな花瓶などに移し替えるのも楽しいです

花を楽しまれた後の給水スポンジは燃えるゴミで捨てられます

水がまだ残っている場合は絞って捨ててください

直射日光の当たる場所、冷暖房の風が直接当たる場所に置くと

花の傷みが早くなります

涼しい場所に置くと花持ちよく長く楽しめるのですが

いつも眺められ愛でられる場所に置かれるが何よりだと思います

フレッシュ（生花）な花を楽しむのは気候の涼しい時期がオススメです

こんなに長持ちするのかと思うくらいに花が長持ちします

暑い季節30℃を超えるような時はどうしても花の弱るのも早くなります

中には強い花もありますが高い温度は人間と同様に花にもダメージは大きいです

生活の中でお花を取り入れたい時は季節も考えて始められると

花との出会いがより楽しくなることでしょう

「花がある暮らしに憧れます」とよくお聞きします

でも何から始めたらよいか…という方へ

クリココは毎日の暮らしの中で花を楽しむことが出来る

便利なアイテムを作りました

各界で活躍されている作家さんにお声かけさせて

いただいて作っていただいた

ここだけのアイテムです

ちょっとした工夫やプラスアルファで

花のある暮らしが「ぐんとオシャレ」にそして「一気に楽しく」なります

ぜひ暮らしの身近に花を置いてほっこりと

気持ち安らぐ日々はいかがでしょうか

分からないことは気軽にお問い合わせくださいませ